今日は長崎最終日。バラシの後に中華街で交流会があった。
お隣りに年配の方がいらしたので失礼とは思いつつも原爆の話しを伺った。
その方は運よく遠くにいてピカっと光った後、戸棚がぐらつき始めてだいぶあってドカーンとあった。
記憶に残っているのは爆風で遠くからきた炭で、それは障子でいろんな大きさの柄だったとの事。
時間の都合で詳しく聞く事が出来なかったが、とにかく生の声を聞く事が出来て良かった。
そしてスピーチ。
ビールを飲み過ぎてろれつが回らなかった…。
交流会に出るのも最後だし歌を唄おうと思い、千昌夫の「津軽平野」を４ビートぽく唄った。
出だし高く出過ぎて途中キーを強引に落とした。
最後のフレーズで歌詞が飛んでしまいデタラメにそれらしく唄い途中でやめた。最後まで聞きたいという声がありなかなか好評だったようだ。
でも飲み過ぎました。毎回そうなっちゃうのはどうしてなんだろう？
今度の交流会は飲み過ぎに注意です。