梶野稔オフィシャルブログ
by minorucasino
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ブログ、引っ越します!!
2004年12月から始めたこのブログ。
この度、お引越しする事としました!!
梶野 稔ブログ
「行き先は君次第」
http://fanblogs.jp/kajinominoru/
思い出が沢山詰まってますので、このブログは残します。
今後の情報は「行き先は君次第」にいらしてください!!
2015.11.2
梶野 稔
この度、お引越しする事としました!!
梶野 稔ブログ
「行き先は君次第」
http://fanblogs.jp/kajinominoru/
思い出が沢山詰まってますので、このブログは残します。
今後の情報は「行き先は君次第」にいらしてください!!
2015.11.2
梶野 稔
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by minorucasino
| 2015-11-02 20:59
| インフォメーション
「大正の肖像画」出演します。
劇団民藝公演4年振りの出演のお知らせです。
大杉栄を尾行する巡査を演じます。
登場場面は僅かですが、大正時代に懸命に生きた画家の素敵な物語です。
芸術の秋のひと時に是非劇場にお足をお運びください。
梶野に直接お申し込み頂くと昼公演通常料金より少しお勉強させて頂きます。
(夜公演の割引はございません…。)
劇団民藝公演「大正の肖像画」
2015年10月20〜11月1日
紀伊國屋サザンシアター(新宿南口)
作=吉永仁郎 演出=高橋清祐
10月
20日 18:30
21日 13:30
22日 13:30
23日 18:30
24日 13:30
25日 13:30
26日 13:30
27日 13:30
28日 13:30
29日 18:30
30日 13:30
31日 13:30
11月
1日 13:30
・25日終演後、出演者との交流会をおこないます。
※司会は梶野の予定です。
・28日終演後、バックステージツアーをおこないます。
・土日公演に無料託児サービス(要予約)
入場料金(全席指定・税込み)
一般 6,300円
学生割引 3,150円[劇団のみ取り扱い]
夜チケット 4,200円[夜公演全席]
http://www.gekidanmingei.co.jp/2015taishou.html
お問い合わせ
kajinominoru*gmail.com
(*→@)
大杉栄を尾行する巡査を演じます。
登場場面は僅かですが、大正時代に懸命に生きた画家の素敵な物語です。
芸術の秋のひと時に是非劇場にお足をお運びください。
梶野に直接お申し込み頂くと昼公演通常料金より少しお勉強させて頂きます。
(夜公演の割引はございません…。)
劇団民藝公演「大正の肖像画」
2015年10月20〜11月1日
紀伊國屋サザンシアター(新宿南口)
作=吉永仁郎 演出=高橋清祐
10月
20日 18:30
21日 13:30
22日 13:30
23日 18:30
24日 13:30
25日 13:30
26日 13:30
27日 13:30
28日 13:30
29日 18:30
30日 13:30
31日 13:30
11月
1日 13:30
・25日終演後、出演者との交流会をおこないます。
※司会は梶野の予定です。
・28日終演後、バックステージツアーをおこないます。
・土日公演に無料託児サービス(要予約)
入場料金(全席指定・税込み)
一般 6,300円
学生割引 3,150円[劇団のみ取り扱い]
夜チケット 4,200円[夜公演全席]
http://www.gekidanmingei.co.jp/2015taishou.html
お問い合わせ
kajinominoru*gmail.com
(*→@)
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by minorucasino
| 2015-09-30 16:53
| インフォメーション
「祝婚歌」を歌いました。
吉野弘さんの大好きな詩「祝婚歌」を作曲して歌をYouTubeにアップしてみました。
作曲したのは去年か一昨年くらい。
この他にも新曲があったりするので、ライブは当分出来ないのでYouTubeにアップしていこうと思ってます。稽古中なのであと出来るかどうか分からないけれど・・・。
12月ミュージカルに備えてバレエもやらないといけないだった・・・。
作曲したのは去年か一昨年くらい。
この他にも新曲があったりするので、ライブは当分出来ないのでYouTubeにアップしていこうと思ってます。稽古中なのであと出来るかどうか分からないけれど・・・。
12月ミュージカルに備えてバレエもやらないといけないだった・・・。
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by minorucasino
| 2015-09-12 20:41
| インフォメーション
代役から考える演技論
入団以来、代役をやらせて頂く事が多い。
入団1年目の時は主役の代役をやる事になり、1日でセリフを入れた事もあった。(今では考えられない…。)
「浅草物語」では3役ほどやり、本役よりも良いという事になり(他にも理由はあったと思うが)本役の先輩3人の前でやるという大変気まずい思いもした。
しかし大滝さんとセリフをやりあえたのは良い思い出、良い経験だ。
今、次回作「大正の肖像画」の稽古中だが昨日久々に代役を務めた。
孝雄さんの役。30代の若手としては大変やり辛い。他に適任の先輩もいる中で私になったのだから、その期待に応えるべく務めないといけない。
務めるといってもこれはオーディションだ。演出家、他の劇団員の注目を集める。
しかし自分も試したい事がある。
抜けたパズルを埋めるように演じるやり方もあるだろうが、それではつまらない。
以前からもそうしていたが、自分の今の演技論、演劇感をやるべきだと考えた。
それが間違いかどうかも検証したい。
僕が最近落語やライブをやって実感している事はテクニック、上手さでは観客は感動しなくて、上手い下手ではないドラマチックなものを観て初めて感動してもらえるのではないだろうかと感じてきた。
ライブの時もやはり宇野先生が残した言葉、「思えば出る」でしかないんだと決意してやってきた。
しかし難しいのはある程度の技術を持ち合わせていないとそれは通用しない。
落語なら口跡など、歌なら音程など。
演劇はその全てと身体表現。
台本をもらってから、全部の役を落語のように声に出して読んでいたから、急な翌日の代役でも焦りはなかったのだが、いざ自分がやるとなると技術に走りたくなる。
下手と思われたくないし、評価も欲しい。
しかし、その道には行かないぞ、そこは行き止まりだと何度も思い直し当日を迎えた。
僕が今回心掛けたのは自分が考えた役の設定(金持ちで実は外では女遊び三昧という設定。)からセリフを相手に言って相手からもらった感情で会話するというもの。練習通りにはならないから柔軟性が必要となる。
しかし会話の軸となるのはこのセリフで何を相手に言いたいのかというもの。それはしっかり捉え、相手に話す。
こう書くと当たり前のようで基本的な事なのだが、これが難しい。
感情をもらったつもりだったり、もらったふりをしてしまったり。
相手役お構いなしで家で練習した通りのセリフを言ってしまったりもする。
稽古後、録音したものを聞くと間が持たず練習通りのセリフを言っていたり、言葉が不明瞭な所もあった。しかし相手役と会話出来て想定の範囲外の表現になった箇所があり、道は間違ってはいないと確信した。
本当に演技というのは難しい。
落語は演者と観客で成立するが、演劇は戯曲、演者と演者以外の役者、舞台装置、照明、音響効果、スタッフ、劇場空間、観客でやっと成立する。
その難しさを乗り越えた時の達成感を味わってしまったから劇団にいる訳だが、やればやるほど難しい。
そして芸術と言いたいが尊く崇高なものに感じてならない。
「劇団で芝居をやっている」というと大概理解されず低く見られ冷たい目で見られるが、観てから目線を決めてもらいたいものだ。
そんな思いも一方通行だろう。
それを覆す為にも頑張らなくてはいけない。
劇団は個の集合体。
その個のパフォーマンス能力を上げる努力を今まで以上に貪欲に演劇以外でも求めていく必要がある。
そうしなければ自分の田舎で、全国で演劇を観たいと応援して下さっている方々に申し訳ない。
入団1年目の時は主役の代役をやる事になり、1日でセリフを入れた事もあった。(今では考えられない…。)
「浅草物語」では3役ほどやり、本役よりも良いという事になり(他にも理由はあったと思うが)本役の先輩3人の前でやるという大変気まずい思いもした。
しかし大滝さんとセリフをやりあえたのは良い思い出、良い経験だ。
今、次回作「大正の肖像画」の稽古中だが昨日久々に代役を務めた。
孝雄さんの役。30代の若手としては大変やり辛い。他に適任の先輩もいる中で私になったのだから、その期待に応えるべく務めないといけない。
務めるといってもこれはオーディションだ。演出家、他の劇団員の注目を集める。
しかし自分も試したい事がある。
抜けたパズルを埋めるように演じるやり方もあるだろうが、それではつまらない。
以前からもそうしていたが、自分の今の演技論、演劇感をやるべきだと考えた。
それが間違いかどうかも検証したい。
僕が最近落語やライブをやって実感している事はテクニック、上手さでは観客は感動しなくて、上手い下手ではないドラマチックなものを観て初めて感動してもらえるのではないだろうかと感じてきた。
ライブの時もやはり宇野先生が残した言葉、「思えば出る」でしかないんだと決意してやってきた。
しかし難しいのはある程度の技術を持ち合わせていないとそれは通用しない。
落語なら口跡など、歌なら音程など。
演劇はその全てと身体表現。
台本をもらってから、全部の役を落語のように声に出して読んでいたから、急な翌日の代役でも焦りはなかったのだが、いざ自分がやるとなると技術に走りたくなる。
下手と思われたくないし、評価も欲しい。
しかし、その道には行かないぞ、そこは行き止まりだと何度も思い直し当日を迎えた。
僕が今回心掛けたのは自分が考えた役の設定(金持ちで実は外では女遊び三昧という設定。)からセリフを相手に言って相手からもらった感情で会話するというもの。練習通りにはならないから柔軟性が必要となる。
しかし会話の軸となるのはこのセリフで何を相手に言いたいのかというもの。それはしっかり捉え、相手に話す。
こう書くと当たり前のようで基本的な事なのだが、これが難しい。
感情をもらったつもりだったり、もらったふりをしてしまったり。
相手役お構いなしで家で練習した通りのセリフを言ってしまったりもする。
稽古後、録音したものを聞くと間が持たず練習通りのセリフを言っていたり、言葉が不明瞭な所もあった。しかし相手役と会話出来て想定の範囲外の表現になった箇所があり、道は間違ってはいないと確信した。
本当に演技というのは難しい。
落語は演者と観客で成立するが、演劇は戯曲、演者と演者以外の役者、舞台装置、照明、音響効果、スタッフ、劇場空間、観客でやっと成立する。
その難しさを乗り越えた時の達成感を味わってしまったから劇団にいる訳だが、やればやるほど難しい。
そして芸術と言いたいが尊く崇高なものに感じてならない。
「劇団で芝居をやっている」というと大概理解されず低く見られ冷たい目で見られるが、観てから目線を決めてもらいたいものだ。
そんな思いも一方通行だろう。
それを覆す為にも頑張らなくてはいけない。
劇団は個の集合体。
その個のパフォーマンス能力を上げる努力を今まで以上に貪欲に演劇以外でも求めていく必要がある。
そうしなければ自分の田舎で、全国で演劇を観たいと応援して下さっている方々に申し訳ない。
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by minorucasino
| 2015-09-04 21:18
| Diary
青森を振り返る
青森公演の全日程を終えた。
8月22日
バカンスを過ごした弘前から青森入り。
出発前、弘前駅では津軽そばを食べた。
橋本小学校で皆さんの最終稽古に参加。
稽古に参加して驚いた。
なべげんや弘前劇場でよく観てた俳優さんばかり。
一般市民のオーディションと聞いていたから、演劇経験のない素人さんばかりと想像していたが、出演者は青森演劇界を代表する皆さんだった。
雰囲気があって皆さんとても良い。
そして本も良い。
ツイッターに書いたが、やる側観る側のドラマがある素晴らしいお芝居。是非全国の鑑賞団体、劇団に観てもらいたい作品になっていた。
僕達、KAJINの出番は開演前の幕前。
演鑑事務所にやってくるKAJIN。
近くの喫茶店でサプライズライブをやるのだが、事務所で練習させて欲しいとやってくるというもの。
自分役という大変珍しい設定で芝居をした後で客席に座っている”事務所にいる合唱団”の人達に練習風景を披露する、という形でKAJINライブがスタート。
セットリストは
1.東北で演劇を
2.ヤーヤードー
(当初開演15分前の予定だったが、演出家のはからいで開演時間からとなった。)
夕方からは小屋入り。
劇団で培った経験を存分に活かして搬入、仕込みをお手伝い。
8月23日
青森演劇鑑賞協会60周年記念公演
演劇「還暦の歌」本番日
13:30〜/18:00〜
劇場には9時入り。
その前に朝ごはんを劇場前にある朝からやっているラーメン屋に入ったら神君がもう食べてました…。
考える事が似てきたのか…。
ロビーにはKAJIN物販コーナーを作って頂き、販売のお手伝いもして頂きました。
※演鑑さんから頂くものを出来るだけ抑えて、自分達で宿泊費を作ろうという意図で販売させて頂きました。関係各位、ご了承ください。
開場前の円陣に参加してやる気もみなぎる!
今回を記念して作られた手拭いも頂戴しました!
(KAJINも作りたいなぁ。)
さて、本番は…。
昼夜、好感触で終わったが、弘前からいらした市民劇場応援団によると「ヤーヤードー」の時のアウェイ感がとてもあったとの事。
青森の方からは「ヤーヤードーってあんなに叫ぶの?雅な感じだと思ってた。」という感想。
弘前から青森にねぶたを見に来る事はあっても青森市民は弘前にねぷたを見に来る人は少ないらしい。
同じ津軽だから大丈夫だと思っていたが、甘かったようだ。今度は「ラッセーラー」で作らないと…。
同じ楽屋だった山上進さん。
伊奈かっぺいさんや津軽弁の日のバックで演奏されている津軽三味線、尺八の第一人者。
今回は尺八を吹くだけの出番なのに、横笛も沢山持ってきていて三味線も持ってこられていた。
僕達二人の為だけにじょんから節を弾いて下さって大感動!
僕達の「ヤーヤードー」を聴いて下さり、横笛を出して吹いて下さったり、三味線で「ヤーヤードー」をセッションして下さったり、ギターでじょんから節をやって下さったり、お話も沢山して下さいました。
いつかは一緒にやりたいですね!という話もさせて頂き夢が膨らみました。
本当の打ち上げは後日だそうですが、僕達が帰るので打ち上げをして下さいました。
もう少し呑みたかったけど、0時でお開き。
皆さん、月曜からはお仕事ですから無理は言えません。
翌朝朝食は魚菜センターでのっけ丼。
1080円でチケットを買い、市場のお店で好きな食材を買い、丼にのっけていく。
僕はえびこ、卵、海老、ホタテ、大間産マグロ大トロにした。
その後、神君と合流して青森放送へ。
お芝居を観劇されていたディレクターさんに出演をお願いしたところ、お昼のラジオ番組に出演させて頂く事になりました。
青森の公演の話、二人の今後の宣伝をたっぷりさせて頂きました。
神君とお別れした後は津軽の煮干しラーメン屋を食べ、新幹線に乗り込んだのでした。
弘前も青森も津軽の味を楽しんだ。
そして沢山の出会いがあった。
その出会いは今後の活動に大きな力となるだろう。
その出会いの中で考えたが、地方でやる演劇とはなんなのだろうか。
僕が東京でやっている演劇との違いは…。
演劇に対する純粋さが負けているような気がしてならない。
8月22日
バカンスを過ごした弘前から青森入り。
出発前、弘前駅では津軽そばを食べた。
橋本小学校で皆さんの最終稽古に参加。
稽古に参加して驚いた。
なべげんや弘前劇場でよく観てた俳優さんばかり。
一般市民のオーディションと聞いていたから、演劇経験のない素人さんばかりと想像していたが、出演者は青森演劇界を代表する皆さんだった。
雰囲気があって皆さんとても良い。
そして本も良い。
ツイッターに書いたが、やる側観る側のドラマがある素晴らしいお芝居。是非全国の鑑賞団体、劇団に観てもらいたい作品になっていた。
僕達、KAJINの出番は開演前の幕前。
演鑑事務所にやってくるKAJIN。
近くの喫茶店でサプライズライブをやるのだが、事務所で練習させて欲しいとやってくるというもの。
自分役という大変珍しい設定で芝居をした後で客席に座っている”事務所にいる合唱団”の人達に練習風景を披露する、という形でKAJINライブがスタート。
セットリストは
1.東北で演劇を
2.ヤーヤードー
(当初開演15分前の予定だったが、演出家のはからいで開演時間からとなった。)
夕方からは小屋入り。
劇団で培った経験を存分に活かして搬入、仕込みをお手伝い。
8月23日
青森演劇鑑賞協会60周年記念公演
演劇「還暦の歌」本番日
13:30〜/18:00〜
劇場には9時入り。
その前に朝ごはんを劇場前にある朝からやっているラーメン屋に入ったら神君がもう食べてました…。
考える事が似てきたのか…。
ロビーにはKAJIN物販コーナーを作って頂き、販売のお手伝いもして頂きました。
※演鑑さんから頂くものを出来るだけ抑えて、自分達で宿泊費を作ろうという意図で販売させて頂きました。関係各位、ご了承ください。
開場前の円陣に参加してやる気もみなぎる!
今回を記念して作られた手拭いも頂戴しました!
(KAJINも作りたいなぁ。)
さて、本番は…。
昼夜、好感触で終わったが、弘前からいらした市民劇場応援団によると「ヤーヤードー」の時のアウェイ感がとてもあったとの事。
青森の方からは「ヤーヤードーってあんなに叫ぶの?雅な感じだと思ってた。」という感想。
弘前から青森にねぶたを見に来る事はあっても青森市民は弘前にねぷたを見に来る人は少ないらしい。
同じ津軽だから大丈夫だと思っていたが、甘かったようだ。今度は「ラッセーラー」で作らないと…。
同じ楽屋だった山上進さん。
伊奈かっぺいさんや津軽弁の日のバックで演奏されている津軽三味線、尺八の第一人者。
今回は尺八を吹くだけの出番なのに、横笛も沢山持ってきていて三味線も持ってこられていた。
僕達二人の為だけにじょんから節を弾いて下さって大感動!
僕達の「ヤーヤードー」を聴いて下さり、横笛を出して吹いて下さったり、三味線で「ヤーヤードー」をセッションして下さったり、ギターでじょんから節をやって下さったり、お話も沢山して下さいました。
いつかは一緒にやりたいですね!という話もさせて頂き夢が膨らみました。
本当の打ち上げは後日だそうですが、僕達が帰るので打ち上げをして下さいました。
もう少し呑みたかったけど、0時でお開き。
皆さん、月曜からはお仕事ですから無理は言えません。
翌朝朝食は魚菜センターでのっけ丼。
1080円でチケットを買い、市場のお店で好きな食材を買い、丼にのっけていく。
僕はえびこ、卵、海老、ホタテ、大間産マグロ大トロにした。
その後、神君と合流して青森放送へ。
お芝居を観劇されていたディレクターさんに出演をお願いしたところ、お昼のラジオ番組に出演させて頂く事になりました。
青森の公演の話、二人の今後の宣伝をたっぷりさせて頂きました。
神君とお別れした後は津軽の煮干しラーメン屋を食べ、新幹線に乗り込んだのでした。
弘前も青森も津軽の味を楽しんだ。
そして沢山の出会いがあった。
その出会いは今後の活動に大きな力となるだろう。
その出会いの中で考えたが、地方でやる演劇とはなんなのだろうか。
僕が東京でやっている演劇との違いは…。
演劇に対する純粋さが負けているような気がしてならない。
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by minorucasino
| 2015-08-26 21:27
| 旅日記
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