梶野稔オフィシャルブログ 


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「せりふの時代」を読む。

今日はお言葉に甘えて稽古を休んだ。
やはり旅から帰ってきての東京公演。スタッフとして池袋に通い疲れはやはりありました。

今日は読書の秋という事で先日買った「せりふの時代」をずっと読んでいた。
(なので一歩も外に出ず。。。)
今日読んだのは・・・
山崎正和  『芝居〜朱鷺雄の城』
渡辺えり子『風回廊』(前編)
品川浩幸 『三日月ビュー』
金秀美  『僕は毎日死ぬ練習をする。』

すべて初めて読む作家だったので(お恥ずかしい・・・。)新鮮でとても面白かったです。
山崎正和さんの作品はひょうご舞台芸術で上演された作品。
あらすじを借りると・・・
作家、朱鷺雄の自宅に設けられた小劇場に昔の同志のような間柄だった者が呼び集められた。
ところが、肝心の朱鷺雄が姿を現さないため、三人は過去の記憶をたどりながら、互いに抱いていた疑念をぶつけ始めた。
朱鷺雄には、このやり取りを書き起こして「芝居」にしようとする目論見があった。
劇場を舞台に、作家の生き様と苦悩を描くミステリー。

ミステリー小説のように次ぎの展開が気になりいっきに読めました。
公演ではどのようになっていたのでしょうか。気になります。

渡辺えり子さんの作品は前編しか載っていないので後編も読みたいところ。
不思議な世界観で、ちょっと掴めてないけど無国籍でファンタジー溢れる作品。

品川さんと金さんの作品は短編。
先日の日本劇作家大会2005長久手大会「劇王Ⅲ」の出展作品で品川さんの作品が優勝で金さんは特別賞。
品川さんのはテンポよく進んでいき、読んでいて思わず笑ってしまいました。
旅中にこれをテキストにして勉強会をしようかなと思っています。

「僕は毎日死ぬ練習をする。」これが僕には新鮮で良かったです。
作の金秀美(キン・スミ)さんは韓国の劇団「Arumaru Company」の座付き作家だそうです。

独特の世界観。最後のシーンは全く予想が出来ませんでした。
韓国の作品が気になりだしました。もう演劇界でも韓流ブームなのかな?
うといんで分からないけど、どんどん取り上げたいですね。

今日の僕のブログ、初めてじゃないですか。こんなに演劇少年(青年ですね)してるの。
普段家にいて気がつくとギターを手にしてしまう僕にとって「せりふの時代」はとても有り難いです。

そして・・・
side B内のALBUMに、この前の旅の模様33枚アップしました。
ブログに載せていない風景もありますので、そちらにも是非!
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by minorucasino | 2005-10-21 22:16 | Diary

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