梶野稔オフィシャルブログ 


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「もしイタ」観劇日記

青森中央高校演劇部「もしイタ」観劇日記。


「カミサマの恋」の劇作家、畑澤さんが顧問をやられている演劇部のツアーが東京で上演。

前評判通りの素晴らしい演劇だった。

人間だけで映画の様にシーンが変わり、背景が変わっていった。

終演後、パネルディスカッションの質問コーナーで演劇部の青年が手を挙げた。
「背景はどのようにつくられたんですか?」(確か)
するとキャストが呼ばれ答えた。
「その気持ちになって自分達で作ってます。」(確か)

素晴らしいですね。多分質問者は演出であろう顧問がどうやったのかを聞きたかったんだろう。
部員が考えたという事で更に彼はびっくりした事だろう。

歌も散りばめられていたが、そのコーラスパートも回答者の部員が耳コピして振り分けて練習したと言っていた。


先代の柳家小さん師匠は弟子には言葉少なかったと聞く。その分弟子は相当考えたらしい。そのせいか今落語界で活躍している柳家は全部小さんの弟子だ。(談志も)


今度の劇団公演の方言指導を最近したが指導後に「音が同じに聞こえると演出家に言われたがどうすればいいですか?」とメールが来たが、私はこう答えた。

「相手と対話するしかない。思えば出る(故 宇野重吉の名言)を信じよう。」(偉そうにすんません。)



演出家に求めがちだが、特効薬はないらしい。
本番人前に立つ自分で考え、編み出したものの方が何倍も効果があるあずだ。



「もしイタ」は私の音楽三昧の日々に大きなクサビを打った。

演劇をやりたくなった。
仲間募集。


明日は民藝野球部の練習だけど、民藝演劇部作ろうかな?
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by minorucasino | 2013-08-05 20:59 | Diary

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